30kmとフルマラソンから見る、走りの弱点
フルマラソン(篠山、あいの土山)でも、30kmでも25km過ぎてから急にハムストリングが張り出し、どうしてもペースが上げられなくなってきてた。
その点ハーフまではガンガン行ける!(追い込み不足とも言う)
走った後、腹筋や大腿四頭筋はそんなにしんどくないのに、
やたらとハムストリングのダメージがでかい。
ふくらはぎはほぼダメージないから最近とても幸せw
マラソンでのふくらはぎ筋肉痛回避は、ふくらはぎの脱力一択!!ってことにようやく気づいた。
そんことはおいといて、最初、ハムストリングが弱すぎるんだ!もっと鍛えよ!
って思ってたけど、それってもしかして使い過ぎ!?
ランニングエコノミーが低いんじゃないの!?
て思うようになりました。
もう一度フォーム見直しだな。
シーズン終わっていい機会だし、またみやすのんき本読み直すか!
ってときに、当の本人がツイートしてた。
お!これだ!シザースで、ハムストリングの負荷を和らげよう!
【シザース1】シザースについて説明します。陸上競技用語で「前足が着地する前に後ろ足の膝が追い越す」動作。私の本ではお馴染みですよね。どうやっていいのかわからない?いえいえ、その場で駆け足してみて下さい。必ずシザース動作になるはず。短距離走は必須、長距離走でも大切。レッツトライ! pic.twitter.com/i2Sgpe6IeJ
— みやすのんき (@MiyasuNonki) 2019年3月5日
【シザース2】腿上げというより意識するのは足を回すタイミング。シザース動作がないと、着地する足の膝や足首が一旦沈みこんでから、ハムストやお尻でキックする無駄な上下動が入ります。シザース動作を入れると股関節のみを回す動きになります。接地時間が短くなり、足の回転がとても速くなります。 pic.twitter.com/t0oXQrrfbY
— みやすのんき (@MiyasuNonki) 2019年3月6日
【シザース3】2016リオ銅、2017年世界陸上銀の英の短距離選手デジレ・ヘンリーのシザースの利いた走り。ドリルまんまの動きを走りに取り込んでます。太腿は全く身体の後ろに流れてません。膝は真下から水平の前90度内で動くのみ。「前で捌く」とも言います。開脚したから速くなるのではありません。 pic.twitter.com/DJWU0PaU8V
— みやすのんき (@MiyasuNonki) 2019年3月7日
ってかすごいな最後の動画
よし!
やるっきゃ騎士!!
(なにする気!?)
とか言いながらの、マラソン明け1発目のラン!
ウィメンズマラソンみて雨の合間みて走ってきたで!
ゆるゆるで良かったんやけど、最初はわりと速く、途中電話かかってきたり、トイレ行きたくなったり(基本何があっても時計は止めない。面倒やからw)
あー疲れた💦
帰ってきて、16時過ぎにうたた寝するくらい疲れた模様。
まだまだシザースはしっかりこないけど、少しずつ頑張っていこ!
きっとこの先には面白いものがあるに違いない!
いや、ないかも…
↓昔より今の方が深田恭子かわいい!↓