読書感想文 ぼくたちに、もうモノは必要ない。
先日読んだ、
「ぼくたちは習慣で、できている。」と
同じ著者の、佐々木典士(ささきふみお)
ふみおが読めねぇ。。
最初の感想
「想定してたんと全然違う!!」
もっとテクニックとか載ってて、
写真も多いと思ってた。
どちらかというと、
テクニック + 心の持って生き方
的な本でした。
テクニック集やと思って読んだら、
多分内容重くて疲れると思う。
実際疲れた。
2回目読んでるけど、こんなもんやと思ってるから
まぁまぁ楽しんで読めるかな。
ただ、最初の方に書かれている、
他人のモノばかりクズなやつに感情移入してしまい、
あぁ。確かにモノが多いってしんどいことなんやなぁって感じました。
著者の思うがままですw
テクニック的なものも書かれていますが、
とにかくあ!モノを減らさなきゃ!
と思いました。
著者の思うがままw
捨てた物は、
ほとんど着ていないTシャツと
いつか着るかもと思っていた小さくなったスーツw
重複してるのは知ってたけど、あったら便利かなと思っていたTシャツ・靴下・ハンカチ等。
お風呂のシャンプー減らせたらなぁと思って、
湯シャン始めた(その後の臭いについて、そのうち妻・子どもに確認しないとダメだ)。
モノって、物理的なものもそうだし、
スマホに入っているアプリも自分の心を蝕む気がするので、
Twitterアプリ消したなぁ。。アカウントも一応削除申請は投げた。
本の最後の方では習慣についても言及していて、
「ぼくたちは習慣で、できている。」で、
前著(ぼくたちに、もうモノは必要ない。)を書きながら、次は習慣だなという心を決めたと書いていたのを見て、
ほうほうと思った。
同じ著者で、違うジャンルやけど、ちょっと人間の思考回路を垣間見た気がして・・・
いや、言いすぎたw
よくわからん。
今後も、モノを増やさないようにミニマムに生きていきたいなぁとは思ってるものの、
妻はこだわりが強いので、どうやってこだわりが薄いものを捨てる方向にもっていくか、
難しいところかなぁ。
じゃないと、家はすっきりしない。
いやいや、ミニマリストの大原則
「他人の物には触れない」を忘れないようにしよ。